サイン、コサインが分かると？

サイン、コサインが分かると何ができる？

川内原発再稼動に舵をきった、鹿児島県知事が又もやっちゃいました

半世紀前の中川五郎作詞・高石友也作曲の『受験生ブルース』を思い出しました。

『サイン　コサイン　なんになる　おいらにゃおいらの　夢がある』

相当なおじさんがばれますね

なんとと28日の定例記者会見での伊藤知事は

サイン、コサインが分かると何ができる？と発言

もっと悪いのは、女子高校生は『花の名前を覚えたほうがまし』

発言したそうな〔8月28日(金)南日本新聞〕

この配信を受け【三角関数大事だろ】だの【時代錯誤はなはだしい】など論議をよんでいるようです、

確かに、日常生活では、使用しないサイン　コサイン　タンジェント　も仕事で使う人は多いはず。

ある電気メーカーの設計の方に聞いたところ三角関数、自然対数、微分積分などなど使って当たり前
建築や土木はもっと使うんじゃないとのコトでした

知事や政治の世界では、三角関数は必要ではないのかも知れませんが、現在の情報社会や電気文明を享受している県民は、三角関数の大切さを知っています。

そして、その上で川内原発は必要でないことも感じています。

摩訶不思議な行政を行なう伊藤知事。

鹿児島県民にとって、怒りを覚えるほど情けないニュースでした

---

スポンサーリンク

---

タグ：鹿児島 川内原発 知事